ばね屋さんのブログ
ばね屋さんのブログ
本
2012-03-06
本を読みたいという時期と、まったく読みたくないという時期を繰り返していますが、皆さんはいかがでしょうか?
いま読んでいる本は、東野圭吾の「流星の絆」、蛇蔵&海野凪子の「日本人なら知っておきたい日本文学」、伽古屋圭一の「21面相の暗号」の3冊です。
本を読んでいて、すこしマンネリだなーと思うと違う本を読んで、またもとに戻るというサイクルを繰り返してという読み方なので、何冊か同時進行で読んでします。
「流星の絆」はドラマ化もされていたようで、原作との違いを見比べるのも良いかもしれませんね。
「日本人なら知っておきたい日本文学」は、面白おかしく古典に出てくる人物を紹介しているので、改めて古典を読んでみようかな~と思わせる漫画です。
この作者は、「日本人の知らない日本語」も書かれているので、こちらもお勧めです。
「21面相の暗号」はグリコ森永事件+αの小説で、事件の時にこういう事があったのかと再認識させられた本でした。暗号以外の部分は、かなりゆるーいので気軽に読める1冊です。
さて、次の本を探しに本屋にでも行ってきます。